thingstanのブログ

意外と知られていないこと。

汚染水発言で炎上したオイシックスに関する面白いページを見つけました。

オイシックスと言えば、私の中では、もうXの投稿自体は削除済ですが、処理水を汚染水と投稿し、炎上したイメージなんですが、そんなオイシックスの面白いページを見つけました。

youtu.be

その投稿についての説明をしているYoutube動画では、解約という見出しですが、私は、一度も、利用したこともなく、周りで利用者をひとりも見つけたことがないので、いつも名前を聞く度に、どんな人が利用しているんだろうと思ってました。

ちなみに、かなり昔に利用しようと思って、商品を検索していたんですが、あまりにもページが重く、利用を止めたのを思い出しました。

配送遅延で残念

放射能汚染水で炎上

先日のTVで、円柱を横から見れば、長方形で、上か下から見れば、円に見える。見る方向で、円柱を丸にも、長方形にも説明できるという話がありました。

私は、TVや雑誌は、それを巧み使いながら、金儲けをしていると、いつも投稿していますが、オイシックスのいいところと、悪いところを説明したページを見つけました。

両方からの視点ですが、ことあるごとに、オイシックスへのアフィリエイトがあり、面白いです。

mag.app-liv.jp

両方の視点から描いているのも、検索エンジンに引っ掛かるように、キーワードを使うためかなとも思ってしまうのですが、個人的には、このページを見て、わざわざ、会員登録してまで利用しようとは思えなかったです。。。

使ったことがなく、周りに利用者がないので、私からは、オイシックスの情報提供はできないんですが、ネットで少し情報収集すると、コロナ禍にこんなことがあったんですね。

www.j-cast.com

印象操作の例:3月11日の日刊ゲンダイDIGITAL

なんと、この日、日刊ゲンダイDIGITALは同じ話題の記事を2つも上げています。

まずは、次の記事を早朝の6:00に、

www.nikkan-gendai.com

そして、次に、同日の昼過ぎに、

www.nikkan-gendai.com

どうですか?

真意は???ですが、早朝のアクセスがよっぽどだったので、これは広告費が取れると見たか、再度、見方を変えただけの同じ記事を掲載したのか。。。

日刊ゲンダイDIGITALの印象操作

日刊ゲンダイDIGITALの印象操作

まずは、最初の記事ですが、面倒な方用に、ChatGPTの要約もつけておきます。

「霜月るなは松本人志の救世主に? たむけん、高須院長、東国原英夫…"ぶら下がる"男たちに嫌悪感」のChatGPT要約。

松本人志が「週刊文春」に性的トラブルを報じられ、5.5億円の損害賠償と訂正を求めて訴える中、支援の声が上がっている。現役セクシー女優霜月るなは松本を擁護し、真実を証言すると投稿。しかし、霜月の行動や松本擁護の動きに疑問の声も。一方で、週刊誌への不満を露わにするタレントも。社会はこの騒動に呆れ、松本の苦悩を察する声もある。

日刊ゲンダイの印象操作にはご注意を。

日刊ゲンダイの印象操作にはご注意を。

そして、「たむけんがセクシー女優・霜月るなの“援護射撃”に態度豹変も…むしろ「たむけんタイム」の信憑性を高める皮肉」のChatGPT要約。

たむらけんじ松本人志のアテンド疑惑に反論し始め、潮目が変わりつつある。週刊文春が報じた飲み会に霜月るなが参加し、記事内容を否定。霜月は松本を救いたいと裁判証人出廷を示唆。たむらは霜月擁護後、SNSで反論を強めたが、初期は飲み会を合コンと認識し、今は後悔と反省を表明。しかし、霜月の行動後に態度を変えたため、たむらへの不信感が高まっている。専門家はたむらの強気な姿勢を悪手と評し、松本問題の扱いを批判している。

日刊ゲンダイの偏向記事にはご注意を。

日刊ゲンダイの偏向記事にはご注意を。

最初の記事では、タイトルから予想されるように、賛否意見のある中、一部の大衆は、松本人志を擁護していることに対して、それ以外の大衆は、疑問、不満を持っているという一方の意見を強調し、大半の大衆がそのように思っているように思わせています。

そして、その後、松本人志を擁護している人の粗探しをして、「今回の投稿で、より『たむけんタイム』の信ぴょう性が増してしまっている側面も否めません」という根拠なく、言い切ることによって、当事者2が否定していることを強引に肯定しようとしています。その後、再度、当事者から否定されています。。。

二つの意見があるにも関わらず、一方のみを詳しく伝えて、あたかも、一方が大半の意見を占めているように思わせて、更に、その状況を後押しするように、一方の意見の1名のあら捜しをしてまで批判をすることによって、その意見の信憑性を揺るがそうとしています。

日刊ゲンダイのタイトルに印象操作のヒントが!?

日刊ゲンダイのタイトルに印象操作のヒントが!?

公平に扱う気持ちがあれば、最初の記事で、疑問、不平不満ではない、応援している意見も同じボリューム示して、追加の記事は不要かと。敢えて、掲載するとすれば、批判側のあら捜しもして、同じくらいのボリューム掲載ですかね。

それか、敢えて、もう一つ記事を掲載するんでしたら、その記事を応援している意見の記事ですね。皆さん、このように一方の意見のみの記事には気を付けましょう。とにかく、このようなときは鵜呑みにしないことです。

出版社からみたら、自分たち(出版社)の意図するところに誘導できている人たちは、正であり、大衆の多くで、そうでない方は、誤や悪で、一部という構図が、前提で語っていることに気づくべきですね。

平均年収について

さぁ、もうすぐ春、新しくスタートする人、そうでない人おられると思います。

転職や就職するうえで、年収、収入を前提、意識して、働きたいという人と、やりたいことを前提、意識して、働きたい人、それぞれです。

後輩から転職の相談があり、少し、調べていて、お伝えしたいことを。

まず、こういう記事を目にしました。

tenshoku.mynavi.jp

そして、こういう記事も。

doda.jp

まず、どちらの記事を信頼してよいのかというところで、比較対象を探してみる。。。

マイナビで「証券・投資銀行」を見つけ、dodaで「証券会社」を見つける。

マイナビで「証券・投資銀行」は、606万円。

dodaで「証券会社」は、596万円。

次に、マイナビで「投資信託委託・投資顧問」を見つけ、dodaで「投信/投資顧問」を見つける。

マイナビで「投資信託委託・投資顧問」は、596万円。

dodaで「投信/投資顧問」は、750万円。

こちらは、同じ金融でも差がありますね。

次に総合商社を。

マイナビで「総合商社」は、668万円。

dodaで「総合商社」は、464万円。

ここまでいくと、両方信頼しにくくなりました。

職種によって、年収は違う。

年収の違いと職種の違い

彼らを信じれば、対象としている年齢層と、会社が一致していないんだと思いますが、別な想像をすると、投資信託、投資顧問業界へは、マイナビを使わず、dodaを使った方が年収が高くなりそうで、総合商社へは、dodaを使わず、マイナビを使った方が年収が高くなりそうな気がします。

転職をお考えの方、ご参考までに。

前述のような推論は、転職掲載企業と、年収調査対象企業が一致してなければ、その限りではないので、その点は、頭に置いといてください。

いずれにしても、業界によっては、年収は違うので、人生設計などするうえで、必要なことなので、考慮して検討してくださいませ。

給与で働くか、やりたいことで働くか

給与で働くか、やりたいことで働くか

まぁ、業種でこれだけ年収に違いがあるので、なんでも平等を前提に考えること自体に無理があるように感じます。

訃報がありしばらく経った今、メディアはなんら変わっていないですね。。。これは、視聴者、新聞を追うように減るわな。

今年に入り、日本テレビで放映もされている「セクシー田中さん」などで有名な漫画家・芦原妃名子さんが死去され、自殺とみられています。

youtu.be

また、文春に便乗したフライデー記事への反論に対して、

youtu.be

取り上げられたクロスバー直撃 渡邊 センスへの反応が、ネットメディアにほぼ限らていますね。しかも、取り上げても、問題視しているところが少ない。。。

芦原妃名子さんの件に関しても、ほとんどがネットメディアで、取り上げても、テレビは他メディアが取り上げている数、頻度、尺の短さ。。。

ちなみに、この2件の共通点は、小学館です。

フライデーを持っているフライデーは、他メディアからみた場合、怖いんでしょうか。今回は、死者が出たにもかかわらず、ジャニーズ問題と比較した場合の温度差が人間性というか、会社の姿勢に疑問を感じます。

ちなみに、小学館は、芦原妃名子さんに関してのリリースは出しています。

www.shogakukan.co.jp

予想はしていたものの、テレビメディや、その周辺メディアは、なんら変わっていないのが分かりますね。

死者が出ているにもかかわらず、どこも、小学館日本テレビを追求しないんですね。

悪質ですね。とにかく、それが前提のような記事を書いている東スポ、中スポ、大スポの方がよっぽどいいですね。

文春は、見出しでこうして騙して雑誌を買わせている例。

タイトルの件、文春に限らずですので、文春だけはない旨、最初にお伝えしておきます。

まずは、次のヤフーニュースをご覧になってみてくださいと、当初、書いていたのですが、削除されていますね。文春、流石に、文春側か、ヤフー側か、苦情のようなのが殺到したのでしょうか?実際の記事は、見れなくなっていますが、どういう記事だったかは、後述をご覧ください。

只、文春のホームページの記事は、残っていました。リンク切れの後に。

news.yahoo.co.jp

bunshun.jp

タイトルは、

デーブ・スペクター「松本さんはアウト、文春もやり過ぎ」……松本人志報道に「私はこう考える」

のようなタイトルになっているかと思います。

しかし、ご覧になってもらって、「アウト」を検索すると、1ページ目に3件、2ページ目は1件あるかと思います。

タイトルだけを見ると、デーブ・スペクターは、「松本さんはアウト、文春もやり過ぎ」と思っているか、言っているよう思えます。

しかし、2ページ目の1件は、前述のタイトルのアウトなので、1ページ目のみ詳細説明します。

1ページ目も1つ目は、タイトルですね。

2つ目は、「松本、アウト~!」って、本当は言いたい。でも単純な議論ではなくて、難しい問題ですよ。という分です。本当は言いたいけど、でも単純な議論ではないと、「アウト」と断定。言っているわけではないんですね。タイトルは、言っているように思わせているというより、言っているようなタイトルです。

「文春」記事内容とは異なる嘘のタイトル記事

「文春」記事内容とは異なる嘘のタイトル記事

念のため、最後の3つ目は、最初に強硬な姿勢をとることなく、「松本アウト~」って自分で言えれば、スポンサー離れも止まったかもしれない。とあります。この「アウト」は、松本人志が自分で、「アウト」って言っていればという意味ですね。

なので、タイトルでは、デーブ・スペクターは、「松本さんはアウト、文春もやり過ぎ」と言っているように思いますが、内容を読んでみると、どこにも、そのような部分がなく、実質、タイトルには嘘の記事を見たくなるようなタイトルを付けて、内容は、タイトルは異なった記事なんですね。要は、雑誌では、こうやって売上を上げたくて、ネットでは、トラフィックを稼ぎたいんですね。読者や、ネットユーザーは、それに騙されて、購入し、クリックするのを悪用して。

雑誌を買うか否か、記事をクリックするか否か

雑誌を買うか否か、記事をクリックするか否か

皆さんも、そういう雑誌社を応援したければ、雑誌を購入し、記事をクリックして、売上に貢献してあげればよいかと思いますが、そんなのに馬鹿にされたくないや、応援もしたくないと思われたら、雑誌は購入せずに、記事もクリックしないようにしないと、こうやって、売り上げを現在のところ、稼いでいる間は、ずっと続くかと思われます。

懲りないLINE。。。

またまたです。もう、シリーズ化してきました。LINE。

www.zakzak.co.jp

本当に、タイトル通り、何度目だ!よ。総務省は、無視どころか、バカにされていますね。もう、日本のインフラという位置づけを考える時ではないでしょうか。

総務省は、類似サービスをしている会社か、通常のショートメッセージを使ったバージョンで、LINEと同じAPIを備えるように働きかけてもいいときかと。

特別扱いをしている時期は超えたとみて、準備ができた会社へ促すなどが必要ですね。

なんと、ことが起きて数日経って、このブログを書いている2024年2月16日現在、ホームページを見ていると、www.lycorp.co.jp

linecorp.com

リリースされていないですね。

というより、14日には、なんと、

ly.swcms.net

不正アクセスによる個人情報漏えいへの再発防止策に関するお知らせって、、、いや、またまた、情報漏えいしましたよっていうリリースじゃないんですね。

再発防止策のリリースの日に、情報漏えいするって、タイミングが悪すぎますね。

なんと、自社でリリースを出さずに、自社のニュースサービスには、他社の

news.yahoo.co.jp

ニュース記事を出していますし、テレビニュースも下記の通り、

news.yahoo.co.jp

自社のニュースサイトで紹介しています。

只、2日たった16日に、自社のリリースは出さないって、もう、情報漏えいに関しては、リリースを出すのが嫌になったとか。そんな訳ないですよね。

LINEは、可能な限り、別な方法で置き換え初めても良いように思う次第です。

いやー、もう、こんな感じです。

LINE情報漏洩

LINE情報漏洩

で、19日にリリースしますので、確認したところ、こちらでリリースが確認できました。

www.lycorp.co.jp

日付が14日になっていますが、16日に確認したときには表示されなかったので、16日以降に表示したんですが、日付は14日でリリースになっていますね。

デトロイトに学ぶというより、、、

アメリカのデトロイトという市を知っていますでしょうか?

デトロイトというのは、州ではなく市です。州は、ミシガン州になります。

要するに、ミシガン州デトロイト市になります。

今年に入って、NHKでTV放映もされていますが、2013年7月18日、史上最大1兆8,000億円の負債を抱えて財政破綻したとしてデトロイト市について放映されています。

www.nhk.jp

日本のトヨタと、デトロイトGMを比較して、日本もトヨタが崩れれば、ヤバいという人もいますが、これは、日本ネガティブキャンペーン好きのネタで。

そもそも、デトロイトの破綻は、GMの衰退が破綻の原因とするには、無理がありすぎます。

デトロイトの平均年収が、ミシガン州の平均年収の6割弱と、貧困ラインに至っては、ミシガン州の倍以上の割合というように、貧しい州で、そもそも、ミシガン州からも助成金に頼っていた州で、その助成金がなくなったことによって、破綻したというのが正しい見解ではないかと思います。

ミシガン州

ミシガン州

実際、リーマンショックにより、2009年にGMは破綻しましたが、デトロイトが破綻した2013年には、GM国有化により、復活していました。

要は、助成金頼りの財政運営していたので、日本でも、そういう自治体はいくつかありましたよね。

今では、デトロイトは、復活していますが、日本人が多いノバイやアナーバー、ファーミントンヒルズなどのエリアは、治安がいいですが、それ以外では、ギャングがいたり、治安の悪いところも残っているようです。

夜は決して、一人で出歩かない方がよいらしい。

デトロイト市

デトロイト

そもそも、海外でも夜は、一人で出歩ける国は、先進国では、オーストラリアと日本くらいというのを聞いたこともありますので。

今回は、日本とデトロイトを比較して、話をする知識人っぽい人は、、、無理からに結び付けている可能性が高いですよという話でした。承認欲求の強い人は、こういう無理のある話を作りたがるものです。