thingstanのブログ

意外と知られていないこと。

報道に関する各国と日本の違いは。

年末年始頃から、ジャニーズ、松本人志、処理水など。日本のTV、新聞を主とするマスコミ、ゴシップを取り扱う週刊誌の報道姿勢、内容への問題をいくつか投稿しました。

最近では、各所の方の考え方も参考にしながら、実を言うと、その偏向報道が、日本の成長や雰囲気、もしかしたら、子供たちの成長にも悪影響を及ぼしているのではという可能性にも気づきました。

余裕がないため、興味のある方がおられたら、是非、その仮説を調査してもらえたらうれしいですね。

TV、新聞、ゴシップを扱う週刊誌のマスゴミ

sさて、ここで、一旦、日本以外の国の報道はどのようなのかも、少し調べてみました。

まず、欧米に比べて、社会問題への報道が少なく、ゴシップ、スキャンダルを報道するメディが多いですね。

社会問題への報道が少ないのが、日本国内の問題、逆にいいところ、または、他国との関係などの情報が国民へ伝えるの非常に少ないマスコミのように感じます。

この辺りは、今のメディア環境、若年層は英語も使えるようになってきているので、既存メディア離れをするのも頷けますね。

お金儲けに走りすぎている?メディア、週刊誌

ゴシップ、スキャンダル好きな日本メディア

また、討論番組なんかは、欧米では、話題の活動家や専門家を呼び専門的な話まで食い込むのに対して、日本は、どの程度、熟知しているかわからない肩書を持った人を中心に呼ぶケースが多いですね。後は、対象が初心者なのか誰なので、気にしていないのかあたりがブレブレなケースが多いです。

政治家もそうですが、ここまで複雑な世の中、政治家や、会社などの組織では、各専門家をボードメンバーに半分近くは組み入れ、そうでないメンバーは、各専門分野の知識を持った人を前提にするような登用をしていかないと思う次第です。

日本課題、問題は専門家登用、能力の低い上層部、政治家が多すぎること。

専門家登用が少なく、専門知識が少ない上層部

政治組織(党)は、そういうのを気付いて、方向性に入っている組織を選んでいきたいですね。

次は、グローバル社会と言われるようになって、久しい今日この頃ですが、先にも少し触れた日本国内の社会問題や、日本に関連する功績や活躍などが少ないだけでなく、日本の周辺国や、欧米、東南アジアという、日本と関係が深い国と比較して、海外の報道も少ないですね。既存マスコミを中心に情報を仕入れていると、前述の国々と比較して、池の中の蛙状態になり、あまりよろしくないですね。

私が気付いたのは、海外の報道との違いで、いいところの報道を良く削り、変に細かいところに拘って、時間を割き、中身がないというか、本質をずらしているケースも多いですね。高橋洋一氏は、良く、英語が苦手ということを再三言っていますが、その言葉を信じてしまうようなケースも多々ありますね。

英語が苦手な日本のマスゴミ

グローバル社会