thingstanのブログ

意外と知られていないこと。

失敗を許さない、敗者復活を認めない雰囲気は、マスコミや出版社(マスゴミ)が原因?!

松本人志のことを伝えたいわけではないですが、この記事を読んで、思うことを。

diamond.jp

4ページに及ぶ記事なので、時間がある方は、是非、読んで頂きたい。

ちょっと、そんなに長いの読むひまがないという方は、要約は、いつもChatGPTです。

【ChatGPT要約】

この記事では、松本人志氏が「情報ライブ ミヤネ屋」の性加害疑惑報道による偏向報道の被害を訴え、BPOに人権侵害申し立てを検討していることが報じられています。マスコミが文春の誤報を指摘する霜月るなさんの証言を無視している点が批判され、これが偏向報道の一例として示されています。さらに、偏向報道が個人や組織に対する私刑を下すリスクを持ち、旧統一教会に対する誤解や偏見の広がりがマスコミの偏向によるものであると批判しています。メディアが特定の情報源に依存する「アクセスジャーナリズム」が偏向報道を助長しており、異なる視点や否定的な意見が無視される傾向にあると指摘。記事の著者は、旧統一教会に関する事実を広めるためオンラインイベントを開催予定で、これが社会的な課題の議論の場になるとしています。

ChatGPT

ChatGPT

私のブログで投稿しているのと同じような内容が、別視点で記載されています。この記事によると、マスコミや出版社は、ずっと、昔から、偏向報道を繰り返してきた。

そして、その偏向報道は、たむけんや、クロスバー直撃の渡邊センスからすると、嘘の報道であり、彼らのトップはこんな感じ。

youtu.be

当事者からすると、文春の姿勢にも問題があるとの指摘があり、その姿勢は、次の記事のように、誤報で自殺に追い込んでいる過去もありますが、文春は、真摯にその歴史を受け止めていなんですね。

you1news.com

なので、今後も、彼らは、自殺者が出ようが、人の人生を滅茶苦茶にしようが、こういうことを繰り返し続けることに、私たちは、気付き、それを前提に向か合わないといけないですね。

虚証、査証

偏向報道

私は、こういう記事の繰り返しや、前出の偏向報道によって、一般大衆は、日本では疑わしきは罰せずという考えがあるにも関わらず、フランスのスタッド・ランスというチームは使い続けているに対して、日本サッカー協会が、伊東選手代表から外す判断をしたように、人がするミスの定義を、ミスをした少しでもあれば、ミスをした人と同じように扱うような世の中を作ってしまっているのに気づいて欲しいです。

そういう世の中が、ゼロリスクの蔓延や、失敗からの復活を阻害する雰囲気をつくり、暗黙の常識のようになりつつあるようになっている。

そのような雰囲気によってチャレンジする人材を輩出する雰囲気まで、影響を及ぼしているように思えます。

ゼロリスクの蔓延、ミスからの復活を阻害

ゼロリスクの蔓延、ミスからの復活を阻害

テレビを見ない人が増えている若い人がいるのは、将来に、不幸中の幸いで、更に、彼等には、週刊誌読む暇があったら、ChatGPTに知りたいことを聴いている方がいいですよって伝えたいですね。

やっかいなのは、テレビ世代の高齢者です。この人たちには、マスコミや週刊誌に毒された人たちが多くいます。個人的には、こういう毒された人たちは、無視して、ミスが確定するまでは、差別なく、ミスをする前の人として扱い、ミスをしても、復活しようとしている人には手を差し述べ、理解を示す世の中を目指しましょう。

やっかいな人たちは、多くを人に求め、そのために、人は、自由にできることの多くを手放さなくてはならない袋小路に陥り始めています。