ロシアのウクライナ侵攻以前から、日本は資源国ではないという認識方が多いのではないでしょうか?
まずは、この資料をご覧ください。
これは、好物、金属資源についてですが、1位は、Quad(クアッド)の戦略的同盟国、オーストラリアです。アメリカは3位です。
アジアでのトップは、13位のインドネシア、14位の中国と続き、その次に16位の日本です。
いろんな意味で近しい国ドイツは、8位です。
日本の資源に関するイメージは変わったのではないでしょうか?
次によく皆が眼にする、耳にする原油。
1位はアメリカ、2位はサウジアラビア、3位はロシア、4位はカナダ、5位は中国です。アメリカ、中国は輸入もしていたかと思うので、世界でトップ格の算出しながら、輸入もするくらい使っているんですね。
じゃ、そこで、日本が貿易が盛んな国は?
輸出は、1位中国、2位アメリカ、3位台湾、4位韓国、5位香港、6位タイ、7位ドイツ、、、と続きます。
意外だったのは、香港と、タイですね。
タイは経済成長が著しいので、上がっていく可能性が高いですね。
反日教育している国の中国と韓国が、1位と4位ということは、そういう教育がなければ、もっと上がっていたのかなぁ。。。
最後は、輸入です。
1位中国、2位アメリカ、3位オーストラリア、4位台湾、5位韓国、6位サウジアラビア、7位アラブ首長国連邦、8位タイ、9位ドイツ、、、と続きます。
サウジアラビア、アラブ首長国連邦は原油かと思いますが、輸出と近いですね。
日本的には、もっと、オーストラリア、台湾、そして、将来を見据えて、タイ、できたらドイツの情報も広めていきたいですね。これだけ双方やり取りしているので。