既出の内容と重なりますが、少子化問題を真剣に解決するには、まずは、アメリカの債務上限に習って、出生率が上がるか、労働力人口が増えないと、高齢者向け社会保障などの予算を削る法案を通すことが必要に思います。
理由は、そうしなければ、近い将来、立ち行かなくなるからです。
温暖化対策と同じで、先送りにしがちになり、少子化問題への取り組む危機感が必要です。。
本気度を示すには、前述法案を通すところからスタートが良いと思います。
そうすることによって、将来に渡って、バランスを取る最初に一歩のように思います。
高齢者を中心に、高齢者優先の考えが根強いですが、座席などや、困っているときの手助けは、今まで通りで、あくまでも、予算の話ですね。
幸せな生活をするために、保証して欲しいという気持ちは分かりますが、残された人たち、特に子供たちの将来は無視してとなると、考えを改めないといけないかと。
今の、これからの高齢者が幸せになるためには、それに見合うための出生率や労働力人口確保が必要という考えを持つことが重要かと。
今の年金制度を変えない限り、前述バランスが崩れたら、自然と、支払えなくなるので、理解を得るには難しくないかと。
後は、効率化や、競争力をつけるには、まずは、格差問題を大げさにしないことですね。
既出のように、格差は、そもそも、お金がたくさん稼ごうとしない人もそれなりに増えてきているので、そういう人と、少しでたくさん稼ごうとする人を同じ土台で考えること自体が無理が出ます。
格差問題とリンクさせず考えることが重要です。