東日本大震災は、2011年3月11日14時46分頃に発生しました。
12年と約半年経ちました。
当日は、放射線測定器、所謂、ガイガーカウンターという機器が爆売れしました。
家族によっては、東北、関東方面から、西方面へ移住、引越や、転勤を希望したり、耐性の低い子供だけ、移住、引越、転校させたりする家庭もありました。
それは、東北、関東に住んでいたら、科学的には、風向き、濃度的に被ばくは免れるだろうという見解が出ていましたが、信用していない人も多くいました。
さて、10年以上たった今、被ばくした人を聞いたことは、ありますでしょうか?
私は、一人もそういう情報は、入ってこなくて、報道もなかったかと。
かなり、被ばくを免れるためには、日本から出国するように迄進めていた人や、団体や組織はどこに行ったのでしょうか?
今から考えると、人の不幸に付け込んで、恐怖を煽り、いろいろ物を買わせたり、、、
いつの時代もそういう輩はいるものですが、東日本大震災の場合は、特に信じやすい背景もあり、彼らからすれば、ビジネスのビッグチャンス、借入時でもあったんでしょうねぇ。
こういうケースは、必ず、知人、家族に相談、意見を含めて熟考し、騙されないようにすることが重要です。
人に意見にあまり耳を貸さずに、決めたがる人は、そういう輩からすれば、カモとみられていますから。特に注意が必要です。