thingstanのブログ

意外と知られていないこと。

ミスに寛容でないと。。。

ゼロリスクと類似していますが、一度のミス、一度、ミスをしたひと、ことに対して寛容でない雰囲気が強いですね。

特にコロナに入ってから、コロナが明けて、そういう考え方を改めようという発言をする人も増えてきましたが、Youtubeチャンネルを見ていると、ミスに寛容でないと、と言いながら、誰かや何かにネガティブキャンペーンをしたくなると、途端に、ミスに寛容でなくなってしまう人。

結構います。毒舌系の人にも結構います。所謂、二枚舌の人たち。

Don't miss out

Don't miss out

そういう雰囲気、グループ、組織、友達、、、社会では、実質、ミスに厳しい=完璧を求めるになりますので、不安な状態が長くなり、ストレスが過多になります。

当たり前ですが、保守的になり、創造性がなくなり、革新がなくなります。ということは、他国から、テクニカルな部分や、精神的な部分から差をつけられ、ゆくゆくは、国力、個人的には、収入や資産にも悪影響を及ぼすことになるかと思います。

前述している通り、革新やチャレンジには、ミスはつきものです。

ミスを恐れるのではなく、そのミスから何を学ぶかが重要なため、ミスを犯すという感覚は、改める必要がありますね。ミスを経験でよいかと。

ミスをしたら、咎めるのではなく何を経験したかを聴くようにして、両者、学びにつなげることが重要で、ミスをした過去を持ち出して、中傷するのではなく、こういうことを学んだ人として、経験を称えるようにするのがよいかと。

もちろん、何度も同じミスをしている人は、そういうポジティブな表現はされなくなりますが。。。

子供の頃の教育や、子供への接し方で、ミスをした子供を叱責したり、厳しい評価をするということは、新しことへのチャレンジをしないように、自己表現や、探求心を抑制しようとしていることに気づかなければなりません。

Fail

Fail

まずは、子供に限らず、ミスに寛容になるのが普通で、そうでないと異常というのがスタンダードなことにすべきです。

学生、大人になっても、勉強、学習、ビジネス、技術、化学と、自身の学びの中で、ミスや失敗は日常茶飯事であるべきです。そうでない友達、家族、グループ、学校、会社、社会からは積極的に離れたり、距離を置くように心がけましょう。ネガティブなことが起きても、ポジティブなことが起きる可能性はかなり低いです。

たまに、とんでもない会社に勤めている人が、延々、自分が勤めている会社の悪口を言っている人がいますが、個人的には、そういうのは、あまり推奨できないですね。本当にそうならば、自身にとって良くないのなら、1日も早く退職して、別なところで働くべきかと。

ミスのついても、まだまだ、下記足りないので、続きは、次に。