thingstanのブログ

意外と知られていないこと。

スキャンダルに過敏な日本

タイトルの件ですが、池上さんの番組で取り上げていたのを思い出し、息抜きに、調べてみたところ、次のような記事がありました。

まずは、5~6年間の次の記事がありました。

kindaipicks.com

kindaipicksという、関西は大阪の大学近畿大学(近大)のメディアのようですね。

アメリカ、ブラジル、イギリス人留学生へのインタビューもあり、各国との比較ができます。

ここで、問題視しているのは、日本では、公私ともに人間性が一貫していないといけないという願望が透けて見えるようです。

グローバル、多様化という流れを考えた場合、この考えは改める必要があるように思います。

行き過ぎた人間性の一貫性への願望

スキャンダル

個人的には、その逆に近いのですが、SNSの影響で、面倒くさい人たちの暇つぶし(趣味?)によって拡散され、マスゴミの誘導記事に乗せられ、日本全国で時間の無駄を共有してしまっている感じになっているのが想像できます。

いずれにしても、スキャンダルに時間を費やすのは、無駄でしかないので、人生の貴重な時間をタイパもない、無駄な時間奪われないように注意した方がいいですね。

 

そして、2年間にも次の記事が。

prtimes.jp

不倫などのスキャンダルの詳細を知りたがる心理的な観点を指摘していますが、いずれにしても、SNSもあり、時間無駄にしたくなかったり、タイパを意識するのでしたら、はやり、前述の通り、気付いた人から、時間の無駄を過ごさない工夫、癖が必要のようです。

まぁ、スキャンダルは、暇なときに。がよいかと。