タイトルの件、文春に限らずですので、文春だけはない旨、最初にお伝えしておきます。
まずは、次のヤフーニュースをご覧になってみてくださいと、当初、書いていたのですが、削除されていますね。文春、流石に、文春側か、ヤフー側か、苦情のようなのが殺到したのでしょうか?実際の記事は、見れなくなっていますが、どういう記事だったかは、後述をご覧ください。
只、文春のホームページの記事は、残っていました。リンク切れの後に。
タイトルは、
デーブ・スペクター「松本さんはアウト、文春もやり過ぎ」……松本人志報道に「私はこう考える」
のようなタイトルになっているかと思います。
しかし、ご覧になってもらって、「アウト」を検索すると、1ページ目に3件、2ページ目は1件あるかと思います。
タイトルだけを見ると、デーブ・スペクターは、「松本さんはアウト、文春もやり過ぎ」と思っているか、言っているよう思えます。
しかし、2ページ目の1件は、前述のタイトルのアウトなので、1ページ目のみ詳細説明します。
1ページ目も1つ目は、タイトルですね。
2つ目は、「松本、アウト~!」って、本当は言いたい。でも単純な議論ではなくて、難しい問題ですよ。という分です。本当は言いたいけど、でも単純な議論ではないと、「アウト」と断定。言っているわけではないんですね。タイトルは、言っているように思わせているというより、言っているようなタイトルです。
念のため、最後の3つ目は、最初に強硬な姿勢をとることなく、「松本アウト~」って自分で言えれば、スポンサー離れも止まったかもしれない。とあります。この「アウト」は、松本人志が自分で、「アウト」って言っていればという意味ですね。
なので、タイトルでは、デーブ・スペクターは、「松本さんはアウト、文春もやり過ぎ」と言っているように思いますが、内容を読んでみると、どこにも、そのような部分がなく、実質、タイトルには嘘の記事を見たくなるようなタイトルを付けて、内容は、タイトルは異なった記事なんですね。要は、雑誌では、こうやって売上を上げたくて、ネットでは、トラフィックを稼ぎたいんですね。読者や、ネットユーザーは、それに騙されて、購入し、クリックするのを悪用して。
皆さんも、そういう雑誌社を応援したければ、雑誌を購入し、記事をクリックして、売上に貢献してあげればよいかと思いますが、そんなのに馬鹿にされたくないや、応援もしたくないと思われたら、雑誌は購入せずに、記事もクリックしないようにしないと、こうやって、売り上げを現在のところ、稼いでいる間は、ずっと続くかと思われます。