いろいろ、調べてみると、ドイツが一番参考になると思っていましたが、もっと、日本の方がチャレンジングでないといけないという印象をもってました。
そこで、一度、ChatGPTに聞いてみようと思い、聞いてみました。
人口、社会保障、医療環境、失業率、高齢化社会、出生率などの観点から日本に一番近い国としては、以下のような国が考えられます。
ただし、国の状況は絶えず変化しており、特定の観点に限定して最も近い国を特定するのは困難です。各国は独自の社会経済的な要素や政策を持っており、比較的近い要素を持つ国でも、全体的な状況や文化的背景は異なる場合があります。したがって、厳密な比較や評価には複数の要素を総合的に考慮する必要があります。
という回答があり、なんと一番の隣国韓国でした。
一度、確認してみましょう。
まずは、人口。
日本は、12位の123.3百万人、韓国は、29位の51.8百万人。
人口的には、ちょっと、参考には難しいですね。
因みに、労働人口で比較してみると、
日本は、9位の6,884万人、韓国は、22位の2,923万人。
労働人口でも比較には無理がありますね。
次は、社会保障費。
日本は、15位の8,993.93US$、韓国は、33位の3,595.22US$。
社会保障費も比較には無理がありますね。
次は、医療費。
韓国は、11位の793.79ドル、日本は、25位の562.82ドル。
医療は、今までとは逆の意味で、ちょっと、無理があるかな。
次は、失業率。
韓国は、94位の2.88%、日本は、96位の2.56%。これはかなり近いです。
次は、高齢化社会。
日本がトップの27.58%、韓国は、49位の14.42%。
今後は、韓国の方が進むとの憶測ですが、これも比較には、無理がありますね。
次は、出生率。
日本は、215位の1.39、韓国は、226位の1.39でした。
これは、近いですね。
失業率と出生率以外は、ちょっと、無理がありました。
というよりは、日本が、やはり、かなり特異な国なのかも。