件名の件、まずは、処理水について、詳しく知りたい方は、下記を参考に。
この件に関して、日本国政府は、2023年夏ころを目処に、排水処理を開始しようという計画で、その計画に当たって、国際原子力機関のIAEAに調査を依頼して、排水の国際基準を満たしているかどうかチェックを依頼し、問題ないというお墨付きを得たとのこと。
日本は、国の基準、国際基準よりは更に薄めての放出ですが、それに反対しているのは、中国、韓国。
韓国は、慰安婦賠償の流れで、理解を示す方向へ変更の兆しですが。
それにしても、下記データを見ると、もっと多くの放出をしているにも関わらず、反対するとは、根本的に反対しているのではなく、外交カードとして、反対しているので、なんとなく、面倒な国に本格的になってきたなぁって感じですね。
中国も韓国も日本の方向へ向けての放出に対して、日本は、流れにうまくのらないと中国や韓国にも到達しない方向への放出、、、
韓国は、ようやく、まともな考えになってくれたって感じですが、中国は、自国以外の国の反対意見も取り付けるなど。。。その中国に乗せられた国は、いったい、どのように説明して、反対を取り付けたのか、その会話の内容を知りたいですね。
中国は、国内景気が微妙な状況に加えて、マネーがリスクを気にして、引き始めている中、再度、中国への投資を誘致しようという動きをしても、別なところで、こういう動きをしていると、中国リスクを多くの人、国の頭に留めてしまうのに。