thingstanのブログ

意外と知られていないこと。

alps処理水排水について、うるさい中国を見て思うこと。

中国は、自国が日本の何倍も処理水を排水しているにも関わらず、かつ、国際原子力機関IAEA)の報告書に関し「報告書は日本の放出計画の『通行証』にはならない」と主張したり、、、しかし、中国は、その国際原子力機関IAEA)に加盟している。。。

また、傘下の調査機関が周辺11カ国で実施したとされる世論調査の結果を掲載し「9割近くが放出を懸念し、憤りを抱いている」と、その周辺11ヶ国とは、、、ロシア、北朝鮮、韓国と、、、他はどこでしょうか?台湾、フィリピン、東南アジア、、、???

「日本政府がIAEAに政治献金をした」と吹聴していますが、IAEAは、国連の機関。

ja.wikipedia.org

しかも、政治献金という表現は、、、国際的に正しい表現をすると、拠出金は、なんと、日本より、中国の方が多い!!!

blog.livedoor.jp

対外向けに、国の声明としての会見で、こういうことを堂々と発表、報道しはじめたら、まともな感覚で、対峙してはいけないかと。

要は、国際的な紛争、闘争だけでなく、こういう、国際機関のお墨付きをもらっても、恥ずかしげもなく、つくり話を堂々と発表してしまうわけですから、まともに取り合っている方がおかしく思えてきました。

ということは、こういう報道を何度も繰り返し報道している日本の主要メディア、放送局はかなり可笑しな方たちかと。

普通に考えれば、もっと、報道すべきことがあるはずなのに、ばかばかしい話を、延々、時間を使って、何度も報道する真意は?!

中国側からなんらかのお金を頂いているのか、今の政府へのネガティブキャンペーンのほかに何があるだろう???

もう、今の若者からすると、TVを見る人が少数派なのも頷けますね。

更に凋落していくは、留めることはできなさそうですね。

やらせなどで、信頼を失って、早20年は経ちますが、そのあと、インターネットというインフラが整って、ウェブというメディアができて、価値も落ち始め、聞きたくもない、偏った内容をなんども繰り返し報道し続ける姿勢に同調したくないことを知らないことは、ないと思うのですが、、、