海外メディアのイギリスBBCは、次のように報道されています。
国内記者会見は、Youtubeで次から確認ができます。
国内でも、新聞、TVメディアのネット版では、次のような記事もありました。
日本の新聞、TVメディアは、マスゴミと言われ始めて、久しく、若者からも視聴離れが続いていますが、今回の記者会見の質問内容や、メディアの責任を感じない態度、姿勢が続く限り、今後も、マスゴミと言われ、若者の視聴離れは続いていくと思いますね。
日本の新聞、TVメディアの報道は、大方、ジャニーズ事務所の問題に集中し、自分たちメディア側へ火の粉が来ないように、あくまでも、この問題はジャニーズ事務所の問題という姿勢が変わらず、ジャニーズ事務所が記者会見を開いたように、それを隠蔽し続けてきた日本の新聞、TVメディアは、ジャニーズ事務所への見解はあっても、自分たちがした功罪に対する表明はないあたり、少なくても、子供たちからすると、よくない組織、集団にも映るように感じます。
この問題は、BBCでも、ネットメディアでも、問題は、性加害をした故ジャニー喜多川氏と、その問題を隠蔽し続けた事務所と、日本の新聞、TVメディアにあり、ジャニーズ事務所だけを攻撃し続けるのは如何なものかと。
この問題は、若い男性の被害をクローズアップしていますが、もしかしたら、他にも認識しているかと思います。それは、若い男性に限らず、女性まで範囲を広げると、ジャニーズ事務所に限ったことではなく、芸能界で蔓延る同じような問題が現在進行形のもあるように思います。正しい姿勢は、何故、隠蔽し続けたかを理由を公表し、今後、そのようなことが起きないようなコンプライアンス、対策を伝えた後、まだ、知られていない、終息していない、問題を早く取り上げて、少しでも若い子たちの被害を食い止めようとするのではないかと思います。
後は、スポンサー側の企業にも、実をいうと、ジャニーズ事務所以外（若い男性に限らず、女性）まで広げた場合、火の粉を降り注がれるでは、戦々恐々としている企業のあるのでは。早めに、公表しておいた方が、良いと思いますよ。
