thingstanのブログ

意外と知られていないこと。

風評被害について

福島の漁業関係者の方が、中国などの日本を困らせ隊による反射制御(反射統制)に同調してしまい、処理水排水について、「風評被害が気になる。」と、なんとマスコミの前でコメントしているシーンですが、既出の通り、自分の首を自主的にぎゅうぎゅうと絞めるようなことをされていました。

風評被害とは、wikipediaには、風評加害者らとマスコミによって、拡散された科学的根拠に基づかないデマによって、経済的な被害を受けること。情報災害とも呼ばれる。基本的に、国内外のマスコミ、政治家、市民団体など団体、それらによる科学的根拠よりも政治的利益を狙ったパフォーマンス・デモが原因となっている。科学的根拠なく、「危険だ」と言う人をメディアが紹介し、そして拡散行為をしたメディア自身が「風評被害が起きている」とも書くマッチポンプ状態となっている。狭義として、マスコミによる「報道被害」もこれの一部にあたる。

反射制御

反射統制

とにかく、風評被害が気になる方や団体は、絶対にマスコミの取材を受けたり、マスメディアを使って、風評被害を訴えるようなことは、常識的にはしない。

する行為自体が、本当に、困っているのか、困らなくてよい状況になっているのではと疑われても仕方がないと認識されることを肝に銘じるべきかと思います。

要は、風評被害を広めたいというゴールがあるのではと疑われても仕方がないとも、認識しておくべきです。

風評被害

風評被害

その報道を、何度も何度も飽きもせずに、報道し続けるマスコミに、お金を貰っているのではという投稿をしましたが、放送枠を使って、あれだけのCMをすることを考えてのことで、ウェブや、雑誌にも散々書かれている図や、イラストを敢えて、作って報道しているあたり、どうしてもそれを報道しなければ、いけない理由が見え隠れしてしまう。

反射統制(反射制御)とは、既出ですが、「自身が望む所定の決定を自発的に行うよ うに相手を仕向けるべく、パートナー又は敵対者に特別に準備された情報を伝 達する手段」と、ロシア(旧ソ連)側から、理論として、書籍にもなって紹介されています。

所謂、ロシア側、ロシアの大学で勉強した中国の要人たちからすれば、反射統制や風評被害はセットでよく使う手なんです。

ドM?

ドM?

とにかく、一般の方は、ロシアや中国の報道を何度も何度も、マスコミが報道し始めると、これは、反射統制や風評被害のキャンペーンと疑ってよいかと思います。

まぁ、同じ報道をマスコミを繰り返し始めたら、チャンネルを変えるくらいでよいかと思います。そうしないと、彼らは、自分たちのキャンペーンがうまくいっていると思い、何度もそのキャンペーンを繰り返したり、別のキャンペーン依頼がきたときも、再度、同じように報道を繰り返す可能性が高くなるかと思います。

ちなみに、こういう記事を紹介しておきます。

gendai.media