thingstanのブログ

意外と知られていないこと。

日本が成長していないことについてのまとめ

高齢化社会のところで記述したとおり、4人に1人以上が老人という、世界でも唯一の老人大国、高齢化社会国、超高齢化社会の国、シニア先進国でかつ、1億人超の人口という医療社会保障年金の負担が大きい国が、それらを支える中心の生産年齢人口だけで、成長ができるのかというチャレンジをしていて、苦戦をしているのが正しい認識ではないかなと思います。

 

経済成長も大事ですが、まずは、少子化対策の方が優先すべき問題ですね。

少子化対策をして、改善の傾向が見えると、自然と、経済も上向きになると想像ができますし、他国からも将来明るい市場と見てもらえるかと。

 

少子化対策では、異次元の少子化対策というより、結婚の有無に関わらず、子供は生んだ方が得する政策が必要と記述しましたが、やはり、そうだと思います。

 

今は、子供を産んだらという、生んだ後の不安が大きく、産んだら、育てる不安をなくす世界一を目指すくらい。

 

子どもを産んだらの手当てやサービスなどを世界一を目指すなどの政策が必要!!

それをするうえでも、現在の老人向けの政策が通りやすい傾向にある現状を、更生するうえでも、そうならないような工夫(例:社会保障での案)も必要!!

 

次は、少子化対策についての深堀をしてみたいと思います。